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お知らせ
2026.05.26
その人のために、9つのことを知りたいと思っています
当院には、一緒に働く方について「知っておきたい」としている項目が9つあります。
育ってきた環境 / 今の生活 / 大事にしているもの / 何が動機になるか / 得意なこと・苦手なこと / これまでの人間関係で楽だった型・しんどかった型 / いま抱えている負担 / これからどうなりたいか / やりとりの好み
なぜこれを知りたいのか、そして、どこまでお話しいただくものなのか。今回はその話です。
渡し方を、その方に合わせたいからです
指導や説明の場面では、内容と同じくらい、渡し方が大事だと感じています。
その場ですぐ言われたほうが助かる方もいれば、いったん整理してから文字で欲しい方もいます。
理由から入ってほしい方もいれば、まず結論を知りたい方もいます。
ここが合っていると、同じ内容でもすっと入ります。
9つめに「やりとりの好み」が入っているのは、そのためです。
それぞれ、こういう意味でうかがっています
いま抱えている負担 ── 仕事の外の事情です。
ご家庭のこと、体調のこと、時期的に忙しいこと。
うかがった内容は、シフトや割り振りを整えるために使わせていただきます。
これまでの人間関係で、楽だった型・しんどかった型 ── どういう関わり方だと力を発揮しやすいか。
そこに合わせて、こちらの接し方を決めます。
何が動機になるか ── 任せてもらえることが嬉しい方、はっきり言葉にして褒められたい方、ひとりで集中できることがいちばんという方。
それぞれ違いますので、合うほうをお渡ししたいと思っています。
これからどうなりたいか ── 長く現場を続けたいのか、まとめる側に回りたいのか、いまはゆっくり考えたいのか。どれもそのままで大丈夫です。
ご希望をうかがったうえで、道をご用意したいと考えています。
話せるところから、で大丈夫です
大事なことなので、はっきり書きます。
9つは、話せるところからで十分です。いま話しやすいところだけ教えてください。
時間が経って、話してみようかなと思えたときに、あらためて聞かせていただきます。
うかがった内容は、その方を支えるためだけに使います。
ゆっくりで大丈夫です。
なぜ、ここまでするのか
当院のMissionは「仲間が幸せになること、しかしない」です。
これを本気で判断の基準にしようとすると、その方にとって何が嬉しいのかを知っているほど、良い判断ができる、という話に行き着きます。
全員に同じものをお渡しするより、その方に合うものをお渡ししたい。そう考えています。
ですから、聞かせていただけるところまでで構いません。そのぶん、こちらの渡し方を合わせていきます。