About
蓮桜会について
何をしても治らなかった患者さんに、
“ほんとうの朝”を迎えてもらうために。
蓮桜会では、保険も美容も、
根本的に治すための方法を追求し、
その日の症状、その人の肌、その瞬間に
合う最善を提案します。
マニュアルの医療ではなく、
”考える医療”を届けたい。
それが、私たちのブレない理念です。
About us
蓮桜会について
名前の由来について
私たちは、再び笑顔が咲く人生を、医療と保育を通して支えたい。
「蓮桜会」という名前には、そんな願いが込められています。
-
苦しみの中から咲く、
希望の象徴蓮は、泥の中から美しく清らかな花を咲かせます。
古来より「浄化」や「再生」の象徴とされ、困難や苦しみを抱えながらも、前へ進もうとする人の姿に重なります。アレルギーや慢性的な肌トラブルに悩む患者さん、また育児の不安や孤独を感じるご家庭に寄り添い、私たちは、泥の中から一輪の花を咲かせるような「希望」を届けたいと考えています。
-
新しい季節のはじまりと、
人生の価値桜は、春の訪れを知らせる、日本人にとって特別な花です。
はかなくも美しいその姿は、「一瞬一瞬の人生の大切さ」を私たちに教えてくれます。
医療の現場でも、保育の場面でも、関わる一人ひとりの今を大切にし、その人にとっての「新しい始まり」を支える存在でありたい。それが、桜に込めた私たちの想いです。
人生に咲く、再生と希望の花
苦しみの中でも再生できる力(蓮)と、
日々を生きることの美しさと価値(桜)。
それぞれの花に込められた意味を重ねて、
医療法人社団「蓮桜会」は生まれました。
わたしたちは、ただ治すだけの医療ではなく、
その人らしく生きられる毎日を
支える存在でありたいと願っています。
Top Message
理事長挨拶
医療法人社団蓮桜会 理事長 続木康伸
「どこへ行っても治らなかった」──
そんな悩みに向き合い続けた先に、
蓮桜会は生まれました。
アレルギーや慢性的な肌トラブルは、
ときに患者さんの人生や尊厳にまで深く影響を与えます。
保険診療でも、美容でも、保育でも、
私たちが大切にしているのは、
本当に良くなること。
「治すために、今できるすべてを尽くす」
これは、医師としてだけでなく、
人として私が大切にしている信念です。
困難の中でも花を咲かせる蓮のように。
新しい季節の訪れを告げる桜のように。
私たち蓮桜会は、
悩みのなかにいる方々にとって
新たな人生の夜明けとなる存在でありたいと願っています。
Milestones
沿革
-
2013年
院長・続木康伸がアレルギー治療の可能性に目覚め、国内外で専門的な学びを本格化。
アメリカ・ヨーロッパなどの最新のアレルギー治療に触れ、日本での導入を志す。 -
2015年〜2018年
全国各地のアレルギー専門施設にて実地研修・研究。
日本で未導入の治療法の有効性と安全性を検証。 -
2019年
札幌市南区にて「アルバアレルギークリニック」開院。
“夜明け”を意味する「アルバ」の名に、症状の根本改善を目指す姿勢を込める。 -
2020年
アトピー性皮膚炎や花粉症をはじめとした、
重症アレルギー症状に対する先進的な診療体制を確立。 -
2021年
美容皮膚の自由診療部門を開設。
アレルギー治療の知見を応用し、トラブル肌や再発性ニキビに悩む方々へ独自の美容施術を開始 -
2022年
メディア出演・出版を通じて、正しいアレルギー知識と治療法の普及を推進。
-
2023年
医療法人社団「蓮桜会」設立。
アレルギー・美容の領域から、患者・利用者の“生活の質”を総合的に支える医療へと進化。 -
2025年現在
全国から患者が訪れるクリニックとして、
医師・看護師・事務が連携し、根本改善を目指すチーム医療を実践中。
Safety Commitment
スタッフを守るために
医療法人社団蓮桜会が運営するクリニックでは、すべてのスタッフが、札幌市のカスタマーハラスメント条例と当院顧問弁護士佐藤 眞紀世先生による法の体制のもとで守られます。
スタッフを守るため、暴言・威圧など立憲民主党の山根理広先生にご尽力いただいた札幌市のカスタマーハラスメント条例に該当した場合、これまでも速やかに顧問弁護士による法的措置をとっております。
患者さまへの親切で丁寧な医療を提供するためには、まず、ここで働くスタッフ一人ひとりの安全と尊厳が守られていることが大前提です。
そのため、当院では以下を明確に宣言します。
スタッフへの カスタマーハラスメント(カスハラ) や ペイシェントハラスメント(ペイハラ) は、いかなる理由でも許しておらず、ほかの病院やクリニックと違い相手からの謝罪は一切受け入れておらず、なあなあで済ますことはありません。
受付での行動はすべて監視カメラで記録されており、暴言・威圧は当院のスタッフもしくは理事長がどう感じたかどうかですべてが決まります。
みんなが気持ちよく働ける職場こそ、最も良い医療を生み出します。
私たち経営陣は、スタッフを守ります。
医療法人社団 蓮桜会 理事長 続木康伸 顧問弁護士 佐藤 眞紀世(さとう まきよ) 弁護士法人パークフロント法律事務所