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お知らせ
2026.03.02
スタッフ必読:NISAについて
NISAってなに
NISAは、
「増えた分を国に取られない箱」
です。
通常は株式投資で増えたお金の約20%が税金で引かれます。
たとえば
100万円増えたら約20万円は税金。
でもNISAなら
👉 その20万円がゼロ。
つまり
増えた分がそのまま自分のものになります。
①実際の始め方
① SBIか楽天で口座開設
② NISA口座申請
③ 月3万円積立設定→定期的に金額を上げるのみ
④ 商品はS&P500オールカントリー
⑤ 放置
②年間いくら使えるの?
■ 年間の上限
| 枠 | 年間上限 |
|---|---|
| つみたて枠 | 120万円 |
| 成長枠 | 240万円 |
| 合計 | 360万円 |
生涯の上限
👉 1,800万円まで非課税
(うち成長枠は最大1,200万円まで)
③じゃあ実際いくら増える?
例:月3万円
3万 × 12 × 20年
= 720万円
年5%成長なら
約1,200万円
年7%成長なら
約1,470万円
③つみたて枠と成長枠
NISAは積み立て枠と成長枠に分かれている。
| つみたて投資枠 | 成長枠 | |
| 年間投資枠 | 120万円 | 240万円 |
| 対象商品 | 投資信託(一部対象外) | 投資信託 国内株式(国内ETF/ETN/REIT含む) 外国株式(海外ETF含む) |
| 投資方法 | 積立のみ対応 | 積立・一括に対応 |
1)つみたて枠
👉 積み立てる専用枠(毎月の設定)
つみたて投資枠の特徴
- Point 1 つみたて投資枠の投資上限額は年間120万円
- Point 2 国が定めた厳しい条件をクリアした長期投資に適している投資信託が対象
- Point 3 SBI証券ならボーナス月設定にも対応で最低100円からはじめられる
具体的に何を買う?
・eMAXIS Slim S&P500
・eMAXIS Slim オールカントリー
毎月積立に向いている。
考える必要なし
2)成長枠
👉 まとめて投資(一気にお金を入れる)もできる枠
・個別株もOK
・ETFもOK
・投資信託もOK
自由度が高い。
成長投資枠の特徴
- Point 1 成長投資枠の投資上限額は年間240万円
- Point 2 個別株式など幅広い商品への投資が可能
- Point 3 年間投資枠は一括で利用しても良いし、積立で利用することも可能
③どうやって始める?
STEP1
証券会社を選んで口座を開設する
👉 SBI証券
👉 楽天証券
このどちらかでOK。
SBIと楽天の違い(超シンプル)
| 項目 | SBI | 楽天 |
|---|---|---|
| ポイント | Vポイントなど | 楽天ポイント |
| 画面 | やや玄人向け | 見やすい |
| 商品数 | 業界トップ | 十分多い |
| 人気 | 非常に高い | 非常に高い |
結論:
楽天使ってる人 → 楽天
それ以外 → SBIでOK
どちらも
手数料が最安クラス。
④具体的に何を買う?
✔ eMAXIS Slim 米国株式S&P500
✔ eMAXIS Slim 全世界株式オールカントリー
考える必要なし
「優良企業にまとめて投資する商品」にする。
信託報酬(毎年かかる管理コスト:手数料)が年0.05%が目安で、ないに等しい。
1)S&P500とは?
米国の大手企業上位約500社、つまり儲かってる会社を上から500社集めて投資する商品。
500社すべての株価を集めることでアメリカ経済の大部分(約80%)の動きを反映します。
S&P500は「S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社」という会社が決めており、基準や構成銘柄の見直しも全部この会社が行っています。
ここには儲かっている企業だけが選ばれるため、「自動で儲かっている会社に入れ替え」られます。
つまり、常に儲かっている会社に勝手に投資を続けることになるので、長期では上がること(儲かる以外ないってこと)しかありません。
構成銘柄の上位10社(2025〜2026頃の例)
👉 時価総額(会社の価値)順 上位10社(2026年現在)
- NVIDIA(エヌビディア) – 半導体・AI
- Apple(アップル) – iPhoneなどデバイス
- Microsoft(マイクロソフト) – ソフト・クラウド
- Amazon(アマゾン) – EC・クラウド
- Alphabet Class A(グーグルA) – 検索・広告
- Alphabet Class C(グーグルC) – 同じくグループ会社
- Meta Platforms(メタ) – SNS
- Broadcom(ブロードコム) – 半導体
- Tesla(テスラ) – EV
- Berkshire Hathaway(バークシャー) – 投資持株会社
2)全世界株式(オール・カントリー)とは?
世界中の株(米国・日本・欧州・新興国など)にまとめて投資する商品。
✔ 先進国
✔ 新興国
あわせて約23カ国以上で約2,800社前後(時期で変動)から構成され、世界の大企業ほぼ全部入り!
「世界中の大企業全部セットを買う=世界経済を買う」
どこが勝つかわからないなら全部持っておけばいい。
国別の割合
- アメリカ:約55〜60%
- 日本:約5〜6%
- イギリス
- フランス
- カナダ
- インド
- 台湾 など
つまり
実質はアメリカ中心+世界分散
構成銘柄 の上位10社
順位は変動しますが、概ね:
- Microsoft
- Apple
- NVIDIA
- Amazon
- Alphabet(Google)
- Meta
- Tesla
- Broadcom
- Taiwan Semiconductor(TSMC)
- Berkshire Hathaway
見てわかる通りほとんどがアメリカ企業
👉 世界の超大型企業?あれ、SP500とほとんど変わらないのでは?
⑤NISA・iDeCoを始める順番
まず結論
👉 ①NISAから始める
👉 ②余裕があればiDeCo
理由はシンプル。
| 制度 | 途中で引き出せる? |
|---|---|
| NISA | いつでもOK |
| iDeCo | 60歳まで不可 |
まずNISAで慣れる。
その後、余裕があればiDeCo。
⑥ なぜ銀行でやってはいけない?
銀行は
・手数料が高い商品を勧める(儲けるために当たりまえ)
・販売手数料を取る
・信託報酬が高い商品が多い
たとえば
ネット証券の手数料
→ 年0.1%前後
銀行のよくある商品
→ 年1.5%前後
差は1.4%。
20年を銀行の商品でどうなる?
720万円積立
年5%運用
手数料0.1%
→ 約1,200万円
手数料1.5%
→ 約1,020万円前後
差 約180万円。
手数料だけで軽自動車が消える。
「投資は商品より“場所”が大事。」
ネット証券
= 手数料が安い
銀行
= 手数料が高い
長期投資では手数料が命。
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